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日本のポピュラー音楽の移り変わり

歌唱スタイルの変化

演歌歌手は定位置で歌うことが一般的でした。時代と共に、歌う姿勢は直立不動から音楽に合わせて体を揺らすようになり、振り付けをするようになり、全身を使ってダンスをするまでに変化していきました。また、歌唱と演奏いずれも担わないダンサーも音楽グループのメンバーに加わるようになり、ダンスも含めた娯楽に変化を遂げました。

音楽環境の変化

技術面では、楽器演奏に歌を合わせていたのが、シンセサイザーが使用されるようになり、電子音楽に変化していき、音楽はデータになりました。そして、ついには歌手まで電子化されボーカロイドが登場しました。一方、消費者の側も、レコード、CD、カセットテープという形あるものを買うのではなく、データを購入するか借りるかに変化しています。その一方で、ライブのリアルな体験が求められる傾向にあります。かつては雲の上の人だったミュージシャンは、今ではいつでも視聴できるだけでなく、会おうと思えば会える人に変化したのです。